目次
ディズニーは来場者数をコントロールしたい!?
いつでも人気が絶えないディズニーリゾート
2020年までに新エリア・アトラクションが次々とオープン予定。
まずチケットやダッフィーの商品たちは、2020年までに値上がりをするのか?
についてふれていきたいと思います。
それは・・
私は値上がりすると予測しています。
むしろその時期以降、ゲストへの負担が更に大きくなっていく気がしてなりません。
もちろん変動しない年もあるとは思いますが・・
ディズニーは永遠に完成されないテーマパーク、夢を提供する場所です。
そのコンセプトがある限り、資金を作らざるを得ない経営になっていると感じています。
まだ公には発表されていない、新アトラクションの計画はいつでも存在しているはずです。
敷地的にはまだ不可能ですが、ディズニーランド・ディズニーシーに続く第3のテーマパークができる可能性だってあるんです。
値上がりは、このような計画に対しての資金源だと考えられます!
影響が出ているのは、チケットだけではありません。
みなさんご存知のダッフィー
例えば「ぬいぐるみバッチ」という、ピンで付けられるサイズのぬいぐるみがありますよね。
これは2013年1月から100円ずつ値上がり始め、今では1,500円に!
ワゴンフードをみてみると・・
ディズニーランド内で販売されている「スモークターキーレッグ」は520円から700円
2015年の3月当時、その価格差が大変話題になりました。
700円って普通に定食を食べられる値段だけど・・(^^;)
ダッフィーとワゴンフードは、新エリアの資金とは関係ないとも言われています。
単純に材料・食材の仕入価格が、変動しているということですかね。
しかしこのような事例があるからこそ、新価格を検討しなければいけないタイミングが必ずあると思うんです。
なので私の予想は値上がりするなんですね。
また少し話題が変わり、ディズニーは来場者数をコントロールしたい!?についてですが
ハロウイン期間の週末は毎年入場制限が当たり前。
今年の10月から12月の土日祝日は、日付指定券がないと入れないことになりました。
みなさんはディズニーランドが開園した時の1デーパスポートの値段、いくらだったか知っていますか?
それはなんと・・
3,900円 安すぎるっ!!!!
今こんなんだったら毎週行きますよ。
年パスだって買いますよ。
私は2014年12月からシーの単パスを持っていました。
けど値上がりせいで、買うのを今は断念中・・
今から考えるとだいぶ強気な価格設定ですが、逆にこのようにしないと、来園者が途切れなくなる!?と思ったのです。
新価格になっても、時間はかかれどその金額にいつかは慣れてしまいます。
そして「この値段だったらまだマシか!!いつでも行きたい!!」という私みたいな人が増えちゃうんですね・・笑
しかもディズニー側にとっても、毎日十分な人数のゲストを呼ベるブランドがある。
その状態が続いて新エリア・アトラクションをオープンさせたとします。
するとどのような変化が出てくるでしょうか。
それは・・・・
来場者数が増え、毎日のように入場制限をせざるをえなくなる。
するとトラブルが絶えず、キャストへの負担も必ず重くなります。
ディズニーは人件費の削減をしすぎていると、かなり前から話題にもなっていました。
目先の利益ばかりで、キャストの人数が制限され、対応しきれていないと言われてしまったんですね。
なのである程度のところで、来場者数をコントロールしないといけない。
その結果行ったことは「チケットの値上げ」だと思うんです。
2020年はディズニーリゾートにとっても、勝負の時期だと考えられます。
東京オリンピックはもちろん、日本全体が明るくなりそうですよね。
これらはあくまでも私の予想にすぎませんが、ディズニーは話題が見逃せないテーマパークです。
みなさんも行った際は、思いっきり楽しんでくださいね(^^)