同じディズニーでも楽しみ方は別物?日本とWDWの違いを比較!

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同じディズニーでも楽しみ方は別物?日本とWDWの違いを比較!

日本の東京ディズニーリゾートと

フロリダ・オーランドにあるウォルトディズニーワールド!!(WDW)

 

同じディズニーランドなのに何が違うの?

日本ではできないことがWDWでできる?

 

2016年5月に行った時の経験を交えて

おもしろ情報のエピソードをまとめています(^^)

 

目次

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美女と野獣の人気ぶり

日本でも人気があるプリンセスの「ベル」ですが

パレードでの注目度が高く、あの曲をたくさんの場所で耳にしました!!

 

WDWにはマジックキングダムというパークがあります。

日本でいうディズニーランドですね。

 

シンデレラ城がシンボルとなり、ビッグサンダーマウンテンや

プーさんのハニーハントも変わらずの人気ぶり(^^)

 

このパーク内には美女と野獣をモチーフにした

「ビー・アワー・ゲスト・レストラン」という所があるんです。

 

あのダンスシーンのお部屋が再現されており

朝昼夕でボリュームたっぷりのお料理が楽しめます。

 

もちろんテーマ曲でおなじみの「ビー・アワー・ゲスト」の曲が流れているのですが

 

実はこの曲

そのエリアに限らず、エントランスだったり

他のパーク内でもやたらと耳にするんです!!

 

 

そしてキャラクターがフロートに乗ってやってくる

「ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード」

があるのですが

 

美女と野獣のベルを見たゲスト達が

声を上げたり、写真を撮ったりと

 

他のキャラクターより、明らかに行動で反応をする姿が!!

 

もちろんミッキー達の人気ぶりも負けていません。

しかし他のプリンセスとは、また別格な評価をしているように感じました。

 

あと日本のディズニーランドでは

美女と野獣のエリアが2020年に完成すると発表。

また2017年7月に「エレクトリカルパレード」がリニューアルし

美女と野獣のフロートが6年ぶりに復活するそうです。

 

このように改めて注目されるのは、需要があるということ。

それだけファンが見込める証なのかもしれませんね(^^)

 

もしくはディズニー側が2020年に向けて

人気を上げていきたい戦略が隠されているのかもしれません。

 

ニューエリアを作るのは珍しくないですが

みんなが好きだからこそ、その人気を保ったり上昇させたい!!

 

それにはキャラの露出も不可欠ですよね。

なのでパレードでも復活をさせた。

 

私はビジネスについては何も分からないのですが

あくまでも私の想像です・・w

 

あとみなさんが今後行かれる時は

このパレードルートの出入りはできるとは限りません・・

内容やルールの変更になる可能性があるのでご了承ください。

 

ゲストがパレードルートに出入りできる

フロートの間を歩けたり、キャラクターと2ショットが撮れるんです。

 

パレードとなると、少しでも良い位置で観ようと

数時間前から場所取りをしている方が大勢います。

 

また日本では三脚やセルカ棒の使用禁止など

安全面を考慮して規制が出てくるようになりました。

 

しかしマジックキングダムのパレードにいたっては

開始時間が近づいても並ぶ人がいない・・

というより並ぶ意味がなくなるんです!!

 

 

1つ目の美女と野獣で紹介したパレート

「ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード」で

フロートの間をゲストが歩くことができるから(^^)

 

もちろん定位置で止まり、キャストの合図がなければルートには入れません。

しかしパレードの最中に、キャラクター達と自由に過ごせます。

 

もちろん写真も撮れる!!

これって日本のディズニーではありえないですよね!?

 

チップが泣いている赤ちゃんをあやしたりもしていましたw

 

これはゲストにとっても、すごく嬉しいことですよね?

普段キャラクターに興味がない方でも、この光景にはびっくりすると思います。

 

WDWはカップルのデートスポットではない!?

外国人の方はカップルではなく、家族で楽しんでいるという発見をしました。

 

ディズニーランドって、カップルをよく見かけませんか?

仲良くペアルックを楽しんでたり

喧嘩をしているカップルがいたり・・笑

 

しかしWDWではほとんど見かけない。

外国人の方からすると、ディズニーはデートを

するところではないのしょうか!?

 

私が思ったのは

「家族で楽しむところ」という考えがあるから。

 

もちろん歩いている間に、たくさんの人達とすれ違いましたが

見るのはやっぱり家族!!

 

しかも

おそらく自分達で作ったのであろう、オリジナルのTシャツを全員で着る。

カチューシャやかぶりものまで完璧に装備する、おじいちゃん・おばあちゃん。

親子三世代で来ていたり

ディズニーに関係のないデザインで統一したグループもいるんです。

 

パーク内のショップでTシャツの柄や色・サイズを

カスタマイズできるお店がありました。

 

日本でも制服やおそろコーデで歩いているのをよく目にしますよね?

今やディズニーリゾートに行く20代の半分が、友達と一緒だと言われています!

アメリカでは友達だけではなく、家族ともおそろコーデを楽しんでいるんです!!

 

あとWDWにカップルが少ない理由がもう一つ

敷地はなんと山手線内側の1.5倍、アクセスには車が必須だからです。

 

パーク間やホテルへ行く専用のバスが運行されていますが

その敷地に入るまでは車が必要。

若い学生は免許がないので、大人の運転で行くしかない。

日本だと舞浜駅まで電車で行ければ、小学生だけでも行けなくはないですよね?

 

車社会のアメリカでは、アクセスにハードルが生まれ

必然的に若い年齢層だけで来る比率も限られる。

なのでカップルも少ないという結果に。

 

かなり個人的な考えですが、周りの環境を見ると

そういったことに繋がっている気がします。

 

キャラクターの動きがゆっくり

パーク内ではキャラクターと写真が撮れる場所がたくさんあります。

専用施設やレストランでサインを書いてもらうことも!

 

ところでミッキー達ってオーバーリアクションで

はっちゃけて動くイメージがありませんか!?

 

鼻をひくひくさせていると思ったら、高速で手を振り始めたり

予想外の動きをするので、間近でやられるとこっちがびっくりします!笑

3秒に1回はリアクションが何かしらに変化。

 

けど・・

WDWで会うミッキーは5秒に1回かな・・笑

まぁそれはちょっと言いすぎですがw

 

私が一番気になったのはアニマルキングダムというパーク!!

 

ここではサファリルックのミッキーやドナルドと

グリーティングをすることができます。

 

パレードやショーを観ている時は、あまり感じなかったのですが

キャラクターの動きが、日本で会う時よりのんびり・・

 

こんな接してくれる大人なキャラ達も新鮮なものですね(^^)

 

 

日本人と外国人で好むキャラが違う

ダッフィーより

 

みなさんご存知の通り

ダッフィーって日本でものすごく人気がありますよね?

 

子どもはもちろんですが

芸能人やモデルさんの自宅公開などで

ダッフィーがベッドに置いてある率がすごく高いですw

 

しかしアメリカでは・・

人気がなさすぎて、グリーディング施設が廃止に・・

日本ではいくらでも並ぶ人がいるのに!!

 

あと他のキャラでいうと、プリンセス系ですかね。

日本だといわゆる白人のお姫様の人気があると思います。

シンデレラやラプンツェル

前の記事でも書いた美女と野獣のベル

 

しかしアメリカでは

プリンセスと魔法のキスの「ティアナ」がパレードに出ていたり

お人形もショップに並んでいました。

 

というのも

このティアナはアフリカ系初のプリンセス

 

多国籍の方が集まるアメリカでは

日本より認知されているという関係があるからだと思われます。

 

日本で見かけることはほとんどないので

行く予定のある方は注目してみてはいかがでしょうか(^^)?

 

まとめ

WDWは・・

●美女と野獣の人気が高く、曲を耳にすることが多い。

●ゲストがパレードルートに出入りでき、キャラクターと写真が撮れる。

●ディズニーはカップルで行くというより、家族で楽しむ場所。

●ミッキーなどのキャラクターは動きがゆっくり。

●日本と外国では好きなキャラクターが全然違う。

 

まだ行ったことのない方は

これを見て少しでもイメージが沸けばいいなと思っています!!

 

 

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