鈴木紗理奈が女優賞で演技は上手い下手?世間の評判と今までの評価

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鈴木紗理奈が女優賞で演技は上手い下手?世間の評判と今までの評価

鈴木紗理奈さんが『第6回マドリード国際映画祭』

『最優秀外国映画主演女優賞』を受賞。

 

タレントのイメージが強いけど、演技は本当に上手?

世間の評判と、鈴木紗理奈さんの演技に注目したいと思います。

目次

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鈴木紗理奈さんが『最優秀外国映画主演女優賞』を受賞

初主演の映画『キセキの葉書』での演技が評価され

『自分の人生にとって最高の日です』とコメントをした鈴木紗理奈さん。

 

本人もかなり驚かれていたようで

私たちも彼女へのイメージが大幅に変わりましたよね!

 

『海外で日本人が評価される出来事』のなかでも

話題性のあるニュースになったのではないでしょうか。

 

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鈴木紗理奈さんは演技は上手い?下手?

めちゃイケに出演で、バラエティタレントとして活躍!

女優のイメージがあまりない鈴木紗理奈さんは

どんな演技を見せているのでしょう。

 

最初は、万人に演技を絶賛されるようなタイプではなかった。

しかし役どころによっては、他に代役がいない演技の上手さを感じます!

 

1998年頃に放送されたドラマ『略奪愛鈴木紗理奈』では、抑揚がなくセリフが棒読み。

大阪弁⇒標準語を話す違和感で、大根役者のイメージがついていました。

 

しかし同時期のドラマ『ケイゾク』でガラの悪い刑事役になってからは

徐々に演技の上手さが注目されるようになります。

 

今回受賞された映画で、鈴木紗理奈さんが演じたのは

映画『キセキの葉書』

7歳の息子・脳性まひの5歳の娘を抱え、介護や不眠・摂食障害に悩むが、母親がうつ病と認知症を発症。

複雑な環境に挟まれながら、ひたむきに生きる女性を描く物語。

同世代の女優は米倉涼子・吉瀬美智子・井川遥さんたちがいますが

鈴木紗理奈さんは、これらの女優さんとは全くタイプが違いますよね。

 

自身の受賞コメントでは

『いつも自分が関わる仕事を信じてやってきた』

『今回も映画に関わる多くの皆さんとジャッキー監督を100%信頼していた』と

 

私はこの言葉を見て

『ご本人のひたむきな性格』が、主人公にかなり近い人物だと感じてしまいました。

 

病気や家庭環境に悩んで、気を乱すようなシーンは

他に代役がいないくらい、リアリティが出せるという考えにも納得です。

 

女優賞を獲得した今、全員が全員『演技派』と呼ばれる必要はないですし

鈴木紗理奈さんは役どころにハマれば、とても魅力的に映る方だと思います。

 

まとめ

受賞コメントからも『ひたむきな人柄』が分かる鈴木紗理奈さん。

演じるキャラクターが限られるという反面、他の女優さんにはできない強みがあるということですね(^^)

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