ドクターX5脚本家が変更の理由は?新キャストが増えてつまらない?

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ドクターX5脚本家が変更の理由は?新キャストが増えてつまらない?

約1年ぶりとなる『ドクターX』が
第5シリーズとしてスタート。

今回は脚本家が変更になることが
注目されていますね。

新キャラが増えすぎて今後が不安?
いらない展開ばかりでつまらない?
など不安の声を含め
脚本家が変わる理由もご紹介していきます。

目次

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脚本家が変更の理由とは?

米倉涼子さん演じる
フリーランスの外科医・大門未知子。

医療ドラマのなかでも
かなり中毒性のある作品。
院内の争いを見事にかわす姿に
気づいたら引き込まれてる。笑

 

実はこの第5シリーズ
脚本家が下記に変わり
中園ミホさんの不在に
心配の声が上がっているとか。

というのも、中園さんは
2018年の大河ドラマ
『西郷どん』の脚本家を担当。
この影響で、メンバーから
外れたと言われています。

 

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脚本家たちの動きを見ていくと

第4シリーズ(5名)

中園ミホ
林誠人
寺田敏雄
香坂隆史
宇田学
第5シリーズ(3名)

林誠人
寺田敏雄
香坂隆史

 

第1~4シリーズは
中園さんが軸となり
その安定した実力ぶりが
際立っていましたよね。

『やまとなでしこ』
『ハケンの品格』
『花子とアン』
これらの名作を生み出した方ですし
中園さんだったら安心と思えるくらい。

 

けど今回の不在って・・?

引き続きドクターXの脚本を
手がける話はあったはずなので
大河とタイミングが重なったことが
大きな理由だと思います。

何とか同時にやって欲しいと思うものの
実際は2つやるとか、だいぶハードに
なるでしょうし。笑

中園さん、NHKドラマの経験はあるものの
大河となれば長期の大作。
しばらくはこれに注力する
活動が続きますね。

 

脚本家が変更と聞くと
制作関係者との不仲疑惑が
出てくるものですが
根拠もないし可能性は低い。

今後『ドクターX第6シリーズ』
『映画化』がもし決定すれば
中園さんの復帰も十分に
考えられますしね。

大河ドラマを担当となれば
ご自身の体調不良が原因とも
言えないでしょう。

 

では、脚本の変更により
「つまらなくなる」
「今後の展開が心配・・」という意見は
どんなものなのか?

これを実際に見ていきましょう。

 

脚本がつまらない?今後の展開に不安の声が続出?

今回の第5シリーズでは
野村周平らがゆとり世代の
医師役として登場。

過去に登場していた
森本(田中圭)や鳥井(段田安則)も
帰ってきますね。

しかしキャストが増えすぎて
急なにゆとり世代の医者?と
困惑している方が多いよう。

 

今までの出演陣だけでも
十分話しは成り立つとは思うが
ドラマの制作上、そういう価値を
出さないだけにもいかないんですかね。

次々と変わるするゲストも
毎回話題を集めますが
脚本家の変更によって
いらない展開が増えるという
怖さもあります。

 

米倉涼子さんや他の出演者たちは
脚本への考えも演技に繋がると思うので
気にはなりますよね。

しかし変更と言っても
第4シリーズにいた3人が担当。

第2から参加している方たちなので
ガラリと色の変わる作品には
ならないと思いたい。
注目とされるのは、大地真央さん。
東帝大学病院の女院長役として
登場します。

院長は本当に大門未知子の味方?
などと、憶測ができるのも
ドラマの面白さですよね。

最後まで医師たちがバトルをする姿は
いつも通り待ち遠しいものです。

 

最近では、2017年夏ドラマ
『コードブルー』でも
脚本家が変更。

1st,2ndを担当されていた
林宏司さんに代わり
女性脚本家・安達奈緒子さんが
担当しました。

7年ぶりの放送で
新人フェローの育成や
医師と患者の恋愛要素が
盛り込まれてたり。

女性脚本家だから
すぐ恋愛沙汰になると
批判の声が続出していましたね。

 

結果的にはまとまりがついたが
必要性に関しては
いまだに納得できない視聴者も
いたと思います。

SNSの反応が薄いより
個人の考えが頻繁に出た方が
見ている分には面白いけど。笑

 

しかし視聴率が下がった場合
敗因の矛先は『脚本家の変更』に
なりそうなのでちょっと複雑・・。

なのでドクターXも
違和感が出ないよう
最終回まで見守りたいものです。

画像出典:www.cdjournal.com

まとめ

『ドクターX』第5シリーズ
脚本家の変更により
さまざまな憶測がありますね。

第1シリーズから担当している
中園ミホさんの不在は
それだけ話題性が高かったと
いえます。

視聴者の懸念の声が止まらないのは
それだけドラマへの期待が
高い証拠でもありますし。

高視聴率ドラマという
肩書きを保って欲しいと思う
ファンは多いと思います。

大門未知子の俊敏なオペ技術は
毎回完成度が高いので
今回も変わらず期待していきましょう。

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